ガス料金案内
原料費調整制度に基づく2022年8月のガス料金について
- 大和ガス株式会社は、原料費調整制度に基づき、2022年8月検針分ガス料金の従量料金単価を、2022年7月検針分に比べ、1m3につきプラス2.76円(税込)調整させていただきます。
これは、2022年3月〜2022年5月の平均原料価格（97,230円/トン）に基づく調整です。
この調整により1ヵ月32m3のガスをお使いの標準家庭で88円(税込）ガス料金が上がります。
１．2022年7月検針分のガス料金
（１）料金表 (供給約款料金表：45ＭＪ）
（税込）
| 料金表 | １ヵ月のご使用量 | 基本料金（１ヵ月につき） | * 従量料金単価 （1m3あたり） |
||
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年7月(a) | 2022年8月(b) | 増減(b)-(a) | |||
| A | 0m3から20m3まで | 720.50円 |
229.76円 |
232.52円 |
2.76円 |
| B | 20m3をこえ50m3まで | 1,273.23円 | 202.12円 | 204.88円 |
2.76円 |
| C | 50m3をこえ100m3まで | 1,435.29円 | 198.88円 | 201.64円 | 2.76円 |
| D | 100m3をこえ200m3まで | 1,641.87円 | 196.82円 | 199.58円 |
2.76円 |
| E | 200m3をこえる場合 | 5,292.52円 | 178.56円 |
181.32円 |
2.76円 |
※ 各月のご使用量に応じて、Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅの各料金表が適用されます。
［一般ガス料金の具体的な計算例］
・1ヵ月のご使用量が 32m3 の場合 料金表B が適用されます。
・ガス料金（早収料金） = 基本料金 + (ご使用量×従量料金単価）（円未満切り捨て）
= 1,273.23円 + (32m3×204.88円) =7,829円（円未満切り捨て）
早収期間を過ぎてお支払いの場合の遅収料金は、早収料金にその３％を加えた金額になります。
なお、早収料金と遅収料金の差額は、翌月の料金に加算して請求させていただきます。
（２）標準家庭の１ヵ月あたりのガス料金
（税込）
| １ヵ月のご使用量 | 2022年7月適用料金(a) | 2022年8月適用料金(b) | 増減(b)−(a) |
|---|---|---|---|
| 32m3の場合 | 7,741円／月 | 7,829円／月 |
88円／月 |
※ご使用量32m3は標準家庭の１ヵ月のガス使用量です。
2．原料費調整制度による変動額
（１）貿易統計による原料価格および平均原料価格
（税込）
|
2022年2月〜2022年4月（2022年7月検針分に適用）(a) |
2022年3月〜2022年5月（2022年8月検針分に適用）(b) | 増減(b)−(a) | |
|---|---|---|---|
| ＬＮＧ平均価格 | 93,910円／トン | 96,850円／トン | |
| ＬＰＧ平均価格 | 98,180円／トン | 106,780円／トン | |
| 平均原料価格 | 94,150円／トン | 97,230円／トン | 3,080円／トン |
（２）単位料金調整額
（税込）
| 2022年7月検針分(a) | 2022年8月検針分(b) | 増減(b)−(a) | |
|---|---|---|---|
| 単位料金調整額 | 22.36円／m3 | 25.12円／m3 | 2.76円／m3 |
